花巻市議会 2020-09-09 09月09日-04号
これについては、民間の方が御自身のお金で調達してやっているところでありまして、市も、建物の耐震化等の補助金とか、ふるさと融資で近隣の補助等はしておりますけれども、基本的には、実際の事業者の方の採算の中でこのような事業を進めていただいているということでございます。先ほど申し上げた森林環境譲与税の資金をこの部分について投与しているということはございません。
これについては、民間の方が御自身のお金で調達してやっているところでありまして、市も、建物の耐震化等の補助金とか、ふるさと融資で近隣の補助等はしておりますけれども、基本的には、実際の事業者の方の採算の中でこのような事業を進めていただいているということでございます。先ほど申し上げた森林環境譲与税の資金をこの部分について投与しているということはございません。
次に、4点目のマルカンビルに市の行政機能の一部を移す考えはないかとのお尋ねでありますが、市はこれまで食堂の再開に要する改修費の一部に対して、マルカン運営者に対して、ふるさと融資を実施したほか、建物の耐震診断や耐震改修設計に対しても、国・県とともに補助金を交付しており、現在施工中の耐震工事につきましても、改修工事終了後、補助金の交付を行う予定であるなど、事業者が自ら行っている事業ではありますけれども、
ふるさと融資も使わせていただきました。これも金利の部分について市の補助は出ていますけれども、大部分については民間事業者の自己資金でやっているということでございます。
この事業においては、花巻市も議会の承認をいただきながらふるさと融資を実行したところでありますが、民間主導の事業として推進されております。
◆17番(櫻井肇君) このふるさと融資について、この機会にお伺いいたします。ふるさと融資は、本市においては初めてではないはずであります。過去において、15事業所に対して貸し付けを行っておりますが、貸し付けに当たりましては、金融機関の連帯保証と財団では説明をしております。
また、地域総合整備資金貸付、いわゆるふるさと融資でありますが、本融資制度は総務省の地域総合整備資金貸付要綱及び本市の同要綱に基づき、地域振興に資する民間事業活動を支援するための長期の無利子資金を民間金融機関の連帯保証を受けて実行するものであります。
融資制度につきましては、花巻市地域総合整備資金貸付、いわゆるふるさと融資の活用や、岩手県の企業立地促進資金貸付の御案内をしているところであります。
ふるさと融資貸付金、平成27年度、5億円。相手方、一般財団法人地域総合整備財団。事業費5億円、うち平成26年度支払額ゼロ円。 漁業集落防災機能強化事業、平成27年度、5億円。相手方、工事等請負者。事業費6億5,030万円、うち平成26年度支払額1億5,030万円。 災害公営住宅整備事業、平成27年度、11億9,968万2,000円。相手方、工事等請負者。
当該この地域総合整備資金貸付金と申しますのは、一般にふるさと融資と呼ばれるものでございまして、地域振興に資する民間事業者の支援を目的に、地方公共団体が行う無利子融資ということでございまして、借り入れの方にかわりまして当市が利子を負担するということでございます。
これにつきましては、ふるさと融資貸付金の返還金でございます。 次のページをお願いいたします。雑入でございます。55万円の補正でございますが、こちらにつきましては臨時補助員に係る社会保険料の自己負担分でございます。 次の9ページ、10ページをお願いいたします。歳出でございます。こちらの資料の説明のほうをお願いいたします。
2目商工振興費3億8,849万1,000円は、岩手県の制度資金を利用して工場等を新設した企業に対する企業立地促進利子補給補助金861万6,000円を初め、事業費の最終見込みによる補助金の整理並びに株式会社新興製作所の移転建設に対する地域総合整備資金貸付金、いわゆるふるさと融資の2億4,300万円でございます。
それから、民間に対しての金融上の措置ということですが、それについてはふるさと融資ということで、前に指定されて、現在もその対象になっている事業所がありますが、その貸付限度額が推進地域に指定されますと一般地域の1.25倍になると。
繰越明許費に係るふるさと融資資金貸付事業、荒瀬上田面線街路整備事業(船場工区)、街路灯整備補助事業、二戸歴史民俗資料館アスベスト対策事業、埋蔵文化財発掘調査事業、公共土木施設災害復旧事業の繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、別紙平成17年度二戸市一般会計繰越明許費繰越計算書のとおり報告する。 平成18年6月9日提出、二戸市長、小原豊明。
7款の商工費、1項商工費の事業名、ふるさと融資資金貸付事業でございます。17年度予算額、繰越明許額等記載してございまして、理由でございますが、誘致企業の施設等整備の遅延によると。以下、災害復旧費まででございます。 以上です。 ○議長(佐藤正倫) 次に、堀口産業振興部長。 ◎産業振興部長(堀口貢佑) 農業振興費機械器具費の詳細です。
ふるさと融資資金貸付事業、金額6,100万円でございます。これは、岡田精工分でございます。 8款土木費、3項都市計画費、荒瀬上田面線街路整備事業、金額5,381万2,000円。これは、川原地区移転補償の追加分でございます。船場工区。 8款土木費、3項都市計画費、事業名は街路灯整備補助事業、金額1,500万円。
◎財政課長(小林俊輔君) 地域総合整備資金貸付事業債の対象になるかと、いわゆるふるさと融資の対象になるかというふうなことでございますけれども、その事業が公益性があって、事業の採算性があると。
それから、次の老人福祉の6,000万円の件でございますけれども、これにつきましては第2セカンドれいたくの中で先ほど申し上げましたとおり、設備等の総額が7億3,000万円なわけでございますけれども、その中の対象の借り入れ総額というのが3億円ありまして、ふるさと融資につきましては20%の融資ということで、3億円の20%ということで6,000万円という額が出ております。
まず、入居の条件としまして、新たな雇用人数5人以上という規定をしておりますのは、現在企業誘致等にかかわる優遇措置としてのいわゆる花巻市の工場誘致奨励条例、あるいは花巻市地域総合整備事業、いわゆるふるさと融資等もあるわけですが、この中にも新たな雇用が5人以上という規定をしておりますので、それらとなじむという形にさせてもらったのがひとつの考えでございます。考えといいますか5名という根拠でございます。
貸付金では、土木費でビルの保留床を取得するために8億3,270万円、商工費で地域総合整備資金貸付事業で、これは通常ふるさと融資と言われるものでありますが、6億円が無利子で貸し付けが行われております。